浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 2023/5/18

4日ぶりのアイドルの夜明け公演。急にB公演多いやつ。

ビンゴ20巡だったけどなぜか立ち2列目ドセンが1つだけ空いててそこにすっぽり収まった。前回ドセンで見たいとか言ってたら。ただ2巡と20巡で景色ほとんど変わってないのおもろい。やはり「片思いの対角線」が大好きすぎた。なーみんが全部自分に向けて歌ってくれてるような感覚になれる。切なさを湛えた表情と歌声を全部受け取れた…。曲終わりに思わず指ハート。公演が終わる前にこの体験ができて本当によかった。

この曲以外では完全に0番というポジは少ないけど、下0.5はかなり多いのでそこでもって感じ。「春一番が吹く頃」とか歌いながらニコッとしてくれたのがかわいすぎた。「そばかすのキス」とかも真っ先にこっち向いてくれて嬉しみ。「横須賀カーブ」2サビも最高すぎたな……。あとドセンなので「女子高生はやめられない」の間奏はいつもと違うことをしてみた()それからやっぱり「タンポポの決心」はこの日もぐっと来たなー。できる限り手を伸ばすようにしてた。「片思いの対角線」とこの曲は、触れられそうな近さを感じてた。

あとこの日はおかえりちゃんがアンダーで出演していて、それだけでもう色々なことが新鮮だった。メンバーが減っていく一方だったチームに新しい色が加わった感じがして。研究生が昇格してチームが新しい形になって、、というのを想像してたけど、こういう感覚なのかもしれなかった。なーみんが「春一番が吹く頃」の2A’で、えりちゃんにコールして!と言うふうに指差して歌ってて思わず笑顔。衣装トラブルもみんなでフォローしたりとか、めちゃめちゃ緊張していたえりちゃんをみんなで見守りながら進む公演が暖かかった。ラストの「アリガトウ」の1Aのフリー部分もほっこりしたなあ。チームBは人員が少なすぎるので研究生もっとウェルカムの気持ち。えりちゃんもまた見たいし美結ちゃんも見れるだろうか、、

あとこの日のなーみんの髪型はニジガクのエマちゃんだった。お見送りで教えてくれたんよね。

浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 2023/5/14

1ヶ月ぶりのアイドルの夜明け公演。公演自体が1ヶ月ぶりなので久しぶりに期間開いたなーという感じ。

ビンゴは2巡だったんだけどこれまた末尾という微妙なツキ。やるであろう新曲のなーみんの立ち位置を考えてセンブロ上手側も考えたけど結局立ち最ドセン下手0.5。なーみんの髪型はLiella!のオニナッツ(の髪型をしている絵森彩さん)風らしい(ややこしい)。オニナッツはロングだけど、絵森彩さんとだと髪の長さがちょうどぴったりな感じで見比べると再現度高い。夜は歩夢ちゃんの髪型してたり、髪を伸ばしてアレンジで楽しんでるなーみんがかわいすぎる。

この位置だと「みなさんもご一緒に」「春一番が吹く頃」とか近いけど、いまひとつ目が合ってる気がしないなーとなってた。「片思いの対角線」もここまで来たらドセンで見たいの気持ち。でも間奏で振り返るとこの視線の残し方はめっちゃ感じられた。やっぱりこの曲は毎回なーみんの表現が進化してて、もう終わりが決まってるからこそ見れる喜びがあるなあと。そういう意味でこの日一番沁みたのは「タンポポの決心」だったなー。なーみんが珍しく1サビで振りを飛ばしてしまったのを見てて、何かしら考えるものがあったのかなと思った。想像でしかないけれど、それはそれですごくプレシャスな瞬間だった。立ち最だから距離はあるんだけど、今までで一番距離が近く感じたね。前に伸ばす手が届きそうだった。「横須賀カーブ」は0ズレでいつもながらに楽しすぎ。この曲この公演でしか聴いたことないんだけど公演終わったらどうすればええねん。。。

最後に「どうしても君が好きだ」チームBバージョン披露。コンサートでは選抜メンバーだけだったので、これは楽しみにしてた。なーみんは上手の奥で寝る人担当。腕のリーチいっぱいまで使った直線と曲線を織り交ぜた振りとか、横移動の多さとかも含めてなーみんに似合う曲だなーと思った。何より曲がいい。劇場で聴くとオーラスの曲なのにめっちゃ勢い出る。印結びもばっちり。見れてよかったー。

僕はこれでドル明け公演を見るのは20回目なので、もう十分に楽しんだでしょと言われればそれはそうなんだけど、だからこそ最後まで悔いなく見ていくぞの気持ちを新たにした日ではあった。

浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 2023/4/10

3週間ぶりのアイドルの夜明け公演。3週間ぶりなんだけどいろいろあったせいか1ヶ月ぶりくらいの感覚。先月は特別公演が続いてたので通常公演は久しぶりらしい。ビンゴは18巡で立ち2列目ドセン。直近4回で前回1巡挟んで3回18巡なんですが。

アイドルの夜明け公演は全部下手寄りで見てきたのでドセンでも今までで一番上手寄り。なーみんがよく来るから下手なんだけど、「アイドルの夜明け」〜「春一番が吹く頃」は上手寄りな感じなので、そこらへんは近い。この日はなーみんの推しであるところの桜小路きな子の誕生日のため、きな子にめっちゃ近づけたツインをしていてめっちゃ特別感。Overtureで出てくるところからなんかニコニコしててウキウキ感伝わってきてっこっちも笑顔になってしまった。0ズレはないけど下手0.5の位置が多いので「みなさんもご一緒に」から相変わらずよくなーみんと目が合って満足。下手2〜3ぐらいの位置からでも覗き込むようにして見てくれるの嬉しすぎるなー。短めだけどしっかりかわいいツインになってるのも天才すぎた。中盤の制服衣装とかアンコールの衣装とか似合ってたなー。

0ズレはないとは言いつつ、ユニットの「片思いの対角線」はセンターなので真正面なんだよね。この曲をこの視点で見るのは新鮮だったなー。目線の高さも同じくらいで、全部自分に向けて歌っているのではないかと思えるぐらいの迫力だった。何よりなーみんがそんな感じなんだよねえ。なーみんにしては珍しく「私を見て!」と言われているようなパフォーマンスだった。間奏の切ない表情は胸が張り裂けそうなぐらい。忘れられない1曲だなー。

もうひとつ0ズレでいえば、「アリガトウ」の2サビ終わりの名前呼び。前回途中で詰まってしまったので今日はちょっと緊張していたらしくて。問題なく言い切って思わずサムズアップ。最高でした。

あと美波ちゃんがしばらくぶりの公演でめっちゃはっちゃけたパフォーマンスしてて、はっちゃけ度でpyonちゃんとタメ張ってた。「そばかすのキス」のラスサビ前で飛び跳ねまくってたのめっちゃよかったな。。あと「残念少女」でなぎちゃんが正面だったのも新鮮だったなあ。この公演で一番自分のパフォーマンスを持って確立してるのはやっぱなぎちゃんかなと思う。

前の日に18期のお披露目とかもあったけどやっぱなーみんだなとなった公演。今月もう1回ぐらいドル明けあるといいけど春コン前だしどうか。。