浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 2022/10/18

1ヶ月半ぶりのアイドルの夜明け公演。こんなにブランク開くの初めてだけど不思議とそんな感じもしないような。キャパシティ250人の公演に戻ったところでビンゴは24巡という。ドル明けで準優勝もう3回目。なんだけど、センブロ下手側の4列目手すり傍にバミリができてて自分的には結果オーライだった。なーみんはくりんっって感じの内巻きで可愛いなって思ってたらタンクゥクゥちゃんの髪型だったらしい。この日はめっちゃ後ろではあるが普通に長い間目が合うポジションではあったなー。ステージのどこから見ても端も端なのでレス来るとかはそういうのはないけど、劇場ではそれでも良いとは思える。「春一番が吹く頃」とか1サビがそうで、それから他のメンバーが前に来ても謎に楽しかった。「横須賀カーブ」は1サビも2サビもそうなので、一番後ろスペース広かったこともあって過去一で楽しいまであったな。それから、「片思いの対角線」の歌い方が、中低音はぐっと沈んで高音は浮かび上がって飛んでいくようにコントラストをつけながら、語尾も伸ばすところと短く切るところで変化をつけて、という感じになってて耳に残ったなー。パフォーマンス的にはあと「女子高生はやめられない」とかもいつも以上にはっちゃけてた風でよかった。

というところで「アリガトウ」まで来るんだけど、なんと珍しいことになーみんの名前呼びが途中で飛んでしまったのでした。この日は「春一番が吹く頃」と「拳の正義」でほどけた靴紐直したりとかしててハプニングが多かったけど、これにはさすがにびっくり。こっち的にはこんななーみんも可愛いなーってなるけど、なーみん的にはめちゃくちゃ悔いが残っちゃうやつ。メンバーのこともあるし。でもこの日も歌聴いててほっこりした気持ちになったし、曲終わりに改めてしっかり名前呼びをするのを聞いて、自然になーみんに向けていつもより大きな拍手してた。

にしても、なーみんも言ってたけどこの日はMCがいつも以上に面白かった。メンバー順番決めてお題を当てるゲーム突然始まったけどもっとやってほしかったわねえ。せなたんがBのメンバーになじんできてるのがいいなぁと。ひだあやのサウナ話とか杏華ちゃんのゲーム話とか話題も豊富で。なーみん回してるだけ終わっちゃったもん。コンサートを経験して公演での雰囲気も変わってくのとてもいい。

なぎちゃんのハーフツインさすがに可愛すぎではとなってた

浅井チームBのアイドルの夜明け公演、なーみんがいる公演だけ入って10回目でした。5ヶ月で10回はありがたい。この公演に関してはなーみんが出てるということには拘りたいところなので、もしかしたら今年ラストかもなー。しばらくどうしましょうか。

17期研究生「ただいま 恋愛中」公演 2022/9/25

今年中に入れたらいいか的なノリだったのですが、このタイミングで研究生公演入れました。17期生は顔と名前は早めに全員一致したんだけど、公演の前座以外であんまり関わってきてないのが正直なところなので、久しぶりに公演見ながら情報を拾い集めていくスタイル。昔の木崎チームBとかウェイティング公演も知らないのでただ恋公演も初めて。ビンゴは12巡でセンブロ立ち2列目の上手側。先週の僕太から一つずれただけ(笑)

始まってみると初めて劇場で聴く曲を初めて劇場で見るメンバーが踊っており若干戸惑い。これは割と初めての感覚なような…。顔と名前はわかっても、パーソナリティが頭に入ってなくてどこに注目すればいいのか一瞬わからなかった。考えたら初めて研究生公演見たときは、ドラ3は怪しかったけど16期は結構個々人のキャラとかまで入ってたんよね。

んなことを思いながら自然に目に入ってくるメンバーがいて、それが正鋳真優ちゃん。何も考えずに来たけどたぶんこのセンブロ上手が真優ちゃん見るベスポジで、最初から最後までめちゃくちゃ前に来た(笑)@JAMで見た時も思ったけど、めちゃくちゃ躍動感に溢れた全力パフォーマンスで、とても研究生らしい。とにかく身体が柔らかくアイソレーションもばっちりという感じで、あらゆる部位がグイグイ動く。「純愛のクレッシェンド」とかでの背中から首にかけての滑らかな動きには目を瞠ります。とか思ってたらキャッチフレーズでも身体と笑顔が柔らかいと言ってました。個人的には「君が教えてくれた」の16ビートの感じ方がいいなと。AKBメンバーは「桜の花びらたち」でこれを身に着けるのが定番と思うんだけど、真優ちゃんは心配いらなそう。

あと気になったのは山﨑空ちゃん。「純愛のクレッシェンド」で放っているオーラがあまりにもすごい。それから位置的にあまり意識できてなかったんだけど、アンコールあたりから前に来るようになって、やはり目力の印象がとても強い。キメ顔からにぱーっと笑うときのギャップもかわいい。番組とかでも思ってたけどMCでの話し方もうまいなあと。長い時間見れてたわけではないけどそれでもかなりアイドルの才能を感じた。。。

ただ恋公演そのものに関しては、僕太もそうだったけどAKBおたくやってたら必ずどこかで聴いたことある曲が散りばめられてて、クラシックなAKBを楽しめるセットリストというかんじ。「Only today」フルで聴けるのは強いし中盤の「Mr. Kissman」も意外と楽しい!オーラス「なんて素敵な世界に生まれたのだろう」みたいなただただ感動的な曲で公演を締める後味は初めての感覚だった。AKBいい曲しかなくてやばいんですが。

今のところ自分が書けるのはこのくらいですが研究生みんな魅力がそれぞれあるのは分かっているので、この公演を通してじっくり見ていきたいのではあります。と言いながら、パジャドラをあまり回数見なかったのはけっこう後悔していたのでただ恋は…という気持ちはあるものの、推しメンと会わないとおたくとしてどうにもならなくなっていることが僕太ただ恋を見てわかり、早くドル明けが見たくなってる。

「僕の太陽」公演 2022/9/19

半年ぶりにアイドルの夜明け以外の公演。ほぼ16期僕太。まあ推しメンはいないんですが…。ビンゴは13巡で立ち2列目センブロ上手柱3。

好きなメンバーばかりなので基本正面来たメンバー見てたわけですが、「Dreamin’ girls」の初っ端から愛佳ちゃんが前にいて、そこから序盤の流れを見てるとやっぱり華があるなーと。チーム変わっちゃってすっかり会う回数減っちゃったけど、そうしておくには惜しいものがやはりある。会う回数といえばだけど、彩海ちゃんを劇場で見るのがパジャドラぶりでやばすぎた。避けてたとかではなく、やはりRESET公演に入るタイミングを逃しすぎてた。久しぶりに見た彩海ちゃんはいつでも眩しい笑顔で見てて気持ちが明るくなるし、そこかしこに手を振ったり指ハート送ったりで、これぞアイドルという存在感がものすごい。彩海ちゃん推しの人たち満足度高いだろうなあ。急きょ出演のおかりなちゃんもこちらにぐいぐい主張してくる感じがいい。あと、いつもながらに香織ちゃんの楽しそうな姿は泣ける。何があっても香織ちゃんには笑顔ならこの世界も捨てたもんじゃないと思える。まじで。

んなことを考えていましたが、ユニット最後の「向日葵」あたりから気が付いたらはーちゃんを目で追ってた。はーちゃんのパフォーマンスの全てが好きすぎる。足を前に出した美しい立ち姿から、しなやかで曲線的な動き、細めた目の説得力まで全部好き。「そんなこんなわけで」のラスサビ後半なんてほぼスローモーションに見えてて、顔を上げた一瞬だけ変わる表情を見て、ちょっとこれはとてつもないなと。なんつう表現力なんですかね。そんなことを思いながらのアンコールオーラス「僕の太陽」では2サビラスサビではーちゃんが前にいて、曲の強さもあいまってほぼ涙目で見てたな…。ラスサビで振りコピを合わせたら、はーちゃんが一瞬くしゃっと笑って、認知とか全くないけどこうしてコミュニケーションが取れることに感動したし、最後の最後でこの日一番楽しい気持ちになったよね。はーちゃんを初めて見た日のパジャドラ公演を思い出さずにいられなかった。ほとんど同じ流れだったなあと。心から楽しい公演をありがとうの気持ちです。