AKB48超天下一HADO会 DAY8

なーみんが卒業発表してから最初のイベント。なんだけど席は後ろだしMC席から遠くてなーみん見えないやつ。抱きつこうか?チームはチームBの16期3人。この組み合わせは3月にもあった。なーみんは前半戦に登場だったのだが、くるみちゃんとのコンビはさすがに板についていて、なーみんがしっかり良いところにシールドを並べるので、くるみちゃんも余裕もってガンガンいけてた。というわけでロドスチームに快勝。

決勝は10年桜チームなのだが、柏木・村山・向井地という大正義チームのためパラメータがぐいぐい上がる。そんな10年桜チームにも1戦目は善戦してたし、2戦目はポイント的には勝ってたのだけど、端末がうまく取り付けられてなくて彩希ちゃんの弾が出てなかったということで泣きの1回が入って負けてしまうという。回収ボールの数もものすごいので最終的には押し切られてしまった感じ。でもまあ総合的には2位狙いは間違ってないのでオーライ。回収タイムはみんなそれぞれに入れられたのでよかった。

この日はSDカード替えてなくて入場の撮影タイムはぜんぜん撮れなかったんだけど、最後の撮影タイムはめっちゃ目線来てて嬉しみだった。髪型もまとめててかわいかったなー。

浅井チームB「アイドルの夜明け」公演 2023/10/1

10日ぶりのアイドルの夜明け公演。久しぶりの通常公演にして、いわば前楽なのだが、しばらくぶりに小栗有以ちゃん出演ということで雰囲気は少し違っていた。ビンゴは18巡。ドル明け公演でビンゴ18巡が5回目なんですが、、(18巡以降は12回目…)。センブロ立ち3列目ドセン来たけど、妙に推し被りが周りに固まっていてそれもなんだか珍しかった。

3列目だけど視界が両柱ぐらいまで普通にあったのでとても見やすくて、「アイドルの夜明け」からなーみんは追えてはいた。なーみん推しが多かったので、「アイドルの夜明け」で客席をあちこち見回すなーみんがいつも以上に暖かかったなーこれもあと1回しか見れない。3列目は2列目と違って本当にドセンなので0ズレはそこまで多くはないのですが、「みなさんもご一緒に」「春一番が吹く頃」の下手0.5ぐらいのところからはなーみんの視界に入っていたのではないかと思いたい。「みなさんもご一緒に」の口上がなーみんで、てことは千秋楽は。。っていうのはあるけど、いつもながらにピッタリだった。

それで、やはりこの位置なので「片思いの対角線」がよく見えるし、いろんなものを受け取れる。この日はすごく目を見てたかなー3日前の握手のときの印象が意識にあって。そのときより距離はあるけれど、曲に歌われる切なさとか苦しさが細めた目から伝わってくるみたいで胸がいっぱいになるんよね。後を追っても遠ざかっていくような。。。照明が暗くなっているときの表情も全部伝わってきたなー。なーみんのパフォーマンスするこの曲は歌も踊りも柔らかくて起伏に富んでいて表情豊か。直線的な動きも曲線的な動きも美しい。そんな普段は明るいパーソナリティの主人公の視線の先に誰かがいて、笑顔の下のうごめく感情みたいなものが見え隠れする、、みたいなことが1曲の中で表現されているのが本当に好きだ。28回見ても28回のストーリーがあって飽きなかったな。29回目は見れるでしょうか。

「そばかすのキス」は推し被りで固まってるので指差しは来るとは思うんですが、美波ちゃん生誕から3回連続で1サビの最初の指差しが自分(の周辺)に来たのでこれは!?となった(おめでたいおたく)。おまけに最後のハートも頂いたので助かる。そこからの「タンポポの決心」は感情移入しすぎて自分の表情管理が難しすぎた。立ち見3列目でも手を伸ばせば距離が近く感じられるのがこの曲なんだよね。なーみんの表情と歌が暖かくて、光の差すほうに向かって行きたくなる。「横須賀カーブ」もいつもながらになーみんが少し笑みを浮かべながらサビの振りをしてくれるのがめっちゃ熱い。2Bの「東の空/白み始めて」というなーみんの歌割が好きなんだけど、「ラシドーラシド/ラシドレドシラ」っていう音の動きの迫力と躍動感がなーみんの歌ならではだと思うんだよね。AKBでこんなふうに歌える人ほかにいるかな?「アリガトウ」の名前呼びもバッチリだった。

新曲が出たということで「アイドルなんかじゃなかったら」チームBバージョンが聴けた。なんとオリジナルセンターで聴けるという。数日前になーみんが配信で難しい!と言ってたダンスだけどしっかり仕上げてあったし、上にも書いたような直線的な動きと曲線的な動きのコンビネーションが美しくて、なーみんに合ってるなあと感じた。歌割がずきちゃんのところなのも最高。ドル明け公演の最後で「今日は来てるかな 来てないかな」と歌ってほしかった。なんだかそれだけで今までのドル明け公演が思い出されてくるような感じがする。。

公演の最後になーみんの卒業発表があった。

熱量をもって追っているアイドルの卒業発表を聞くのはこれが初めてだった。実際聞くとただただ唇を噛むことしかできなかった。「えー!」とはならなかった。なーみんの卒業はこの1年ぐらいはいつも頭のどこかにはあって、特にこの半年は、グループ自体の先も見えてないのに、秋から先のなーみんの活動のイメージがそれ以上に湧かなくて、真っ暗闇な感じがしていた。グループのいろんな状況があって、「なーみんならこう考えるよね」というのがあって、自分の中で一つの結論の近いところにはなっていて、あとはタイミングがどうかという部分だけだった。あとから配信で話してくれていたことは、考えていたことに通じるところがあって、だからすごく自分の中で腑に落ちたのね。発表がこの日になったのには紆余曲折あったようだけど、結果的にはチームが終わる直前、ここしかないところになったんじゃないかな……

これだけ同じ公演に入っていて、これだけチームBから卒業しているメンバーもいる中で、卒業発表をドル明け公演で聞くのもこれが初めてだった。それも自分らしいし、そんな場に居合わせられた自分でよかった。ピンポンも当てられてないし入場順も遅くて、持ってないなって思ってたけど、小さいことのように思えた。

発表自体は涙ぐみながらだったけど、自分の言葉で話していてすっと入ってきた。ただ、お見送りですごく目に涙を溜めているのがわかって、それを見たらもう、なーみんのほうを向けなかった。。

あえて「推し」というワードを使うけれど、これだけ自分の中で深く接してきた推しはほかにいません。僕がなーみんを推すことはずっと前から決まってたんだと思ってるし、だからこそ色んなことに本気になれました。一言で言い表せない特別な存在です。もう会えないと言われたら、ほんとうに寂しい。

なーみんがどういう道に進むのかはまだわからないし、2月には全部が全部終わってしまうのかもしれない。まずはAKB48としてのなーみんとの自分なりのストーリーをしっかり締め括らなきゃなという想いです。あと4ヶ月悔いなく全部を楽しんでいくよ。まずは10月6日!

「アイドルなんかじゃなかったら」発売記念握手会

今回も発売日の同時多発リリイベあったので行ってきた。前回ほどは急じゃなくて助かった。

なーみんは池袋のタワレコの最初の部からの劇場の握手会の最初の部だったので前回と全く同じ流れ。タワレコのほうはグループ握手で、なーみんと沙穂ちゃん、17期ののんちゃん。沙穂ちゃんとは前に話したことあったけど、17期との接触は初と思われる。あいかわらずビニールシートはあるし握手は手袋着けてるのだが、今回はほぼほぼ全握方式のため前回のようにグループトークみたいにならないのが楽だった。ただ、のんちゃん→沙穂ちゃん→なーみんという順番のため、なーみんの番で頭が回らなくなるパターンが多すぎたのが反省。8ループぐらいして、のんちゃんとはただ恋公演の話、沙穂ちゃんとはラの話、なーみんとはカップリングの曲の話、公演の話って感じだったけど、沙穂ちゃんと話してたらなーみんが「そっかAqoursさんの話〜」って入ってきたのが良すぎた…。沼津で海鮮丼食べたいっていうのがなーみんらしかったな。神戸も行かないとね。

劇場のほうは1回に買える枚数が前回の半分になってた。まー上の通りタワレコではなーみんとの会話で頭が回ってなかったので個別で話せるだけありがたい。今回も時間的に2ループまでというかんじ。まあいろいろ話してたんですが、こんなに優しく話聞いてくれる子がいてくれて良かったな、、となった。目を見て話してて手袋越しでも伝わるものがありすぎた。自分になーみんが必要すぎるんよねえ。困った。

そのあと時間あったので2部で沙穂ちゃんとも少し話してみたけど、スクフェスは親指派らしい笑

この日は美波ちゃんと話すタイミングがなかったので、3日あとに渋谷のタワレコで追加でやっていたほうも行ってみた。美波ちゃんと羚海ちゃん、18期の山口結愛ちゃんという組み合わせ。これまた18期との接触は初めてなのだが、自分が今まで接触したメンバーで最年少だったのは西川怜ちゃん(15)だったので、思いがけず記録更新(?)2ループして結愛ちゃんとはOUT OFとかただ恋公演の話、羚海ちゃんとはドル明け公演の話とお披露目のとき見てたよって話、美波ちゃんとは僕太が良すぎた話と明日のドル明けよろしくねって話してた。

なーみんも美波ちゃんも、最初会って名前呼んでくれる安心感すごいなーとなってた2日間だった。全握方式だとそうなりがち。