■気づいたら
また一週間が過ぎている。

■FFTのやつ
某氏から教えてもらったやつ→http://hoshirabe.info/hsrb002/

FFTのほとんどの曲をオーケストラでやるということらしい。アマチュアのオケでmしかもオーケストラとしてはこれが初の演奏会らしいので演奏の内容的には未知数だが、やはり面白そうである。メドレーとはいえほとんどの曲をやってくれるのは嬉しい限り。

FFTはFFの中でもかなり好きな部類です。ストーリー良しゲーム良し音楽良し。というか松野泰己の作風が好きなのかなぁ。彼にはもっとゲームを作ってもらいたいんですが最近消息不明?FF12が微妙な感じに終わってしまったのがなぁ。松野氏がああしてしまったのか松野氏が降板したからああなったのかはわかりませんが。

■WCG
FPSがここ数年CSでさえないので最近は完全にスルーなWCGですが、今年もいつの間にか終わってましたね。というか中国でやってたのを今知った。

でもまぁ、資金とかスポンサーってものが限られてる場合勝てる見込みがあったり過去の実績がる種目を選択するのは当たり前なわけで。実際今回なんかメダルかなり取ってるし正解なのではと思うことは思います。なんで日本人はFPSで勝てないんだろうなぁ。でも格ゲーだと日本人がむしろ逆の立場だったりするし。 リアルスポーツみたいに身体的なハンデ的なものは全く無いとはいえ、やはり「本場」ってのは強いんでしょうか。

それはそうとまたRSて。

■UT
とりあえず2k4はたまーにやってる。たまーにだけど。最近は平日はきついのでv○x君と同じく休日稼動です。っても休日もないことが多いわけですが。たまに外鯖とか、こないだ反米先生が復帰したのでhanbei vs voxとか、1onは見たりするけどね。 外鯖はまた最近ヨーロッパのほうとか盛り上がってきてるような気はする。ScrmzとかGohlinkなんかのトップ所も復活してきてるし、その2人を負かすプレイヤーも出てきてる感じで、いい傾向です。

ここ最近1onもそこまでやらなくなったけど、それでも隊長とはたまにやる。2k4での勝率は2:8ぐらいじゃなかろうか。特にRankinじゃかなり厳しい。UT3の(特にSentinelの)ときとはまた違う絶望感があります。ってもそこまでではないか。AIMが安定してるときは割といい線いけます。 ただやっぱマップ把握力とAIMの決定力と接近戦の実力が違いすぎてどうにもならないときはどうにもならない感じ。やっぱ上手いですよ。で、その隊長が半年ぶりにプレイの反米さんにボコられるという図式。いみがわからない。

海外のUTで注目のCovCupはUSの鯖ならもしかしたらプレイできないことはないのではないかと思ってたりする。まぁ一応US/CAとEuroって感じなんで、日本から出場できんのかわかりませんが。たまーにUSの鯖ではやってたりしてたんですよね。 US/CAの参加者はやったことあったり見たことあったりな名前がちらほら。USのpureのunitとかrAk1nも最近復活したようで微妙に懐かしい。EUROはscrmz,Goh,killza,razerS,skavenとか。最近めっさ強いSBSもいるし、こっちも面白いことになりそうな。
しかし、欧米のプレイヤーが一緒の大会ってのはマジでWCG2004以来とかなんじゃ。普段はヨーロッパの大会しか見てないからわからんけど。WCG2003-2004の頃と比べるとずいぶんプレイヤーも変わったもんです。

CyaCのUT3は・・・時期がかなり厳しいんですが、というよりもうすでにUT3のモチベーションがほぼ0に等しいので、出れるとしても相当頑張らないといけない。今年の春頃だったらまだよかったんですが。まぁ大会あるって時点でモチベーションが上がらなかったら正直終わりなのかもしれません。

しかしそれにしてもUT3ももう発売2年っつーのにこんな大会よくやってくれるもんです(まだ決まってないけど)。ありがたいの一言しかない。やっぱり人口は多いよなーとは思う(今の2k4比)。あとコミュニティも2k4のときとは良くも悪くも性格が違う。 2k4は実質2k3からの継続だったからか、大会やってくれる人たち(cR,UTJC,CTFEとか)がcR以外早々にいなくなってしまった上に(cRもUTオンリーからマルチに)、05年以降WCGの種目から外れたってのもあって、全体的に大会とかいう雰囲気でもなく、 チーム戦はLOLWARってイベントで間に合ってたし野鯖は1on含めてそこそこ賑わってたしで、みんなとりあえずcRがあればいい感じだったのかもしれん。
UT3は完全に発売時期を逸して2k4のコミュニティが完全に終了しかけてたときに出たので、2k4のコミュニティは引き継がれずに終わって(2k4以前のプレイヤーはほとんどが消えた)、新たなコミュニティの形成に時間がかかったように思えた。最初に紅白の大会をやったのが去年の9月ごろだったと思うから、もう発売1年近かったわけで。 実際俺も08年の2月にUT3を始めたもののちょっとDMとWarfareをやるぐらいで4月ぐらいからぱったりやらなくなった(ゲームのやる気自体低下+2k4が細々と再開してたので)。 一時期はたまに野鯖を見ても一向に人が来てないのでもう終わったんじゃないかと思ってたけど、確かSteam+日本語マニュアル版のおかげで復活して、俺もまたやり始めた。が、やっぱりこの立ち上がりの遅さは致命的だったんじゃないかと。 yopingとか反米さんあたりはもうすでにやってなかったし、個人的には正直な所世界も目指せたレベルだったkiyomanもこの時期すでに引退気味だったから、トップ所でやってたのはうちの隊長ぐらい。相変わらずクランは新しいのが出来ないし、機能してるクランもないしで、野鯖でFFAとかCTFとかWARとかRAをやるだけの状態で、ちゃんとしたチーム戦が根付かないから大会も何もないような感じ。 たぶん第2回紅白のCTFでいわゆる普通のチーム戦を始めてやったんではなかろうかと。しかもそれもルールなんかは完璧ではなかったし。もうちょっとしてからUTVSっていうLOLWARに似た感じのガチチーム戦をやる動きがようやく出来たけど、結局2ヶ月ぐらいで打ちとめになったのは残念だった。 いろいろと空回りした末に1on1が流行ったり、クランもいくつか出来て実際に俺もクラン戦もやって、本格的な大会が開かれるまでになって今に至るわけですが、今が2年前だったらまた変わってたなと思ってしまうのが正直なところ。それにそれでもまだシリアスなゲームとしては初代99時代や2k4時代には及ばないレベルだと思うし。 実質人口は2k4後期と比べても減っていると思うんで、スポーツ系が冬の時代の今仕方の無いことなのかも。

ただやっぱり今、大会をやってくれている人々には感謝せねば。これからあるのか分からない次回作までの間どうなっていくのかは楽しみです。

■やばい
俺のいろいろがやばい。

■swan+LOLオフ
swanの皆様とまたUTをやってるというのは前言った通りでして、オフやろうぜやろうぜとちょっと前から言ってたわけですが、23~24日にswanオフにLOL関東組が参加する形で実現。swan7人(Wakaba tAGo siwasu ioenc tek choco lighter)とLOL3人(Nozo D-man Apexi)合わせて10人。 この規模のオフはBIGLAN以来とかでしょうか。というかこの面子で集まったのがBIGLANsocket4以来(あの時は一部ですが)なんですよね。なのでもう3年ぶりです。ごちんと若葉さんとはNIGHTLANで会ったけどそれでも1年半ぶり。

私と望君以外の面子は23日から横浜でメシ→ごちん家にお世話という感じだったんですが、個人的に泊まりはキツかったので次の日の午後からtAGo邸に。BBQが主目的だったわけなんですが、まあ家で10人でBBQが出来るという時点でごちん家の規模がご想像できるかと思われます。 とりあえずBBQはおいしくたのしく頂きました。雨の中焼いてくれたヴォルケーノ部隊に感謝。あと餃子とおにぎりを差し入れてくれたお家の方にも感謝です。

BBQ後は各自gdgd。個人的には師走さんのお絵かきが見れてよかったなーと。個人的に師走さんの絵のファンです。あとはえんくさんとオーディオに200万注ぎこんだことで有名な望君とでプチPHPAオフが開催されてました。 私も望君のイヤホンでiPod直挿しですが聴かして頂きました。やっぱし低音がしっかりしてるなーという印象。望君のポータブルオーディオシステムもといC4も相変わらずでした。

19時ごろに撤収だったかな。なんだかんだで非常に充実したオフでした。こんな充実したオフが今まであったか。というか1日目から参加すればよかった! それにしても日頃CDとライブのためだけに金を注ぎそれ以外には非常にケチなことで有名な私ですが、今回移動費+BBQ会費を払っても全く金銭的に後悔してないという。 だいたいこういう集まりって予定外のお金使ってうわーな感じになるんですけど、やっぱしお金じゃ代えられないものがあるなぁと思ったりも。これがほんとのUTarigatou。いやマジで。
というわけで参加者の皆様おつかれさまでした。またやりましょう。

■最近の音楽
俺の中でECMがまた始まりはじめた。
ECM1001-1200台は押さえておきたいところ。1300以降はいっぱいありすぎてよくわかんないけど。とは言いつつ1300以降こそ現代音楽だかジャズなんだかよくわからない音楽が生まれてきているところなのかもしれない。
ジョンサーマンのProverbs and Songs(ECM1639)を聴いて若干目覚めた感がある。ECMに限らず、こないだ会ったニュージーランドから来たピアノ弾きも言っておったが、ヨーロッパのジャズシーンは面白いことになっている。すでにジャズじゃないのかもしれないけど。

とりあえずジャレットとガルバレクの新譜は買わねばなぁ。

まぁたまにCDを買っては堕落する毎日です。