「僕の夏が始まる」公演 2020/10/30

このあいだ久しぶりに入った時に月一ぐらいで…みたいに書いたけど、意外とすぐ来れました。次の日がIxR公演だったから…? IxR公演も入りたいけど、自分にとってはこの公演も負けず劣らずメンバーが魅力的。と思ってたところに、なーみんから「16期たくさんの公演だからぜひ!」的なメールが来て、ますます入りたくなってしまった。16期の子たちって、自分の中でいつの間にか抽選投げる理由の一つになっているな…。そういうわけで、16期6人と13期2人による僕夏公演。

ビンゴは連続優勝()したので、上手の立ち3列目ぐらいから。これで直近7公演で4回優勝。何がいけねえんだ…。8人バージョンのポジション各曲さらってきたのにほとんど意味なかった。前に来てくれたのが、かなぶん、美波ちゃん、おりんちゃん、あと少しだけゆいりー、という感じ。最初に「3つの涙」から美波ちゃんが正面だったのだけど、めちゃめちゃに可愛くて…。小さいし足細いし顔がおつよい、の三拍子(?)数メートルぐらいの距離にいるのが現実感ないぐらいのアイドルとしての佇まいがありました。TinTlipのライブとか見てて、覚醒してるなーとか色々感じていたことがようやく確かめられたような。MCも面白かったし100点!

かなぶんは16人バージョンの僕夏公演ではあんまり見れてなかったのだけど、踊りに生きているという感じがすごくします。「ボーイフレンドの作り方」はダンスで会話してるんじゃないかと思うほどで、見ていてとても気持ちいい。基本めっちゃ眩しい笑顔、でも時折見せるキリッとした表情のギャップもいいです。「キンモクセイ」で思ったけど、いい声してるんですよね。三つ編みも似合ってた。

おりんちゃんは後半よく来てくれたんですが、「恋人いない選手権」の体全体使って心から楽しんでるダンスは感動ものだった。完全に曲をものにしていて、本当に好きなんだろうなあと。可愛すぎました。

公演に呼んでくれた(?)センターのなーみんは位置的に見えはするけれど…てな感じで無念。でもまあ、「3つの涙」の「♪前へ進む/立ち止まるか」で0ズレ指差しもらえた(気がする)のでOKというところでしょうか。ただ、ユニットの「最後にアイスミルクを飲んだのはいつだろう?」は最初のポジションが正面なんですよ。スタンドマイクと並ぶ立ち姿と、滑らかな絹のような歌声がほんとうに美しい。「♪僕が守れなかった恋」の一節は、ある夏の記憶の1ページを確かに見つめた視線で…いつまでも聴いていたいと思う瞬間。ところで、この曲は歌い出しの篠田ポジがかなり大事なように思っていて、今のところここに入った人はそれぞれに良さがあると思うのですが、この日のさっほーは本当に素晴らしかった。彼女のオーラと歌声が、手を伸ばせば届きそうなほどの、しかし壊れやすいノスタルジアを聴き手に想像させてやまないわけですね。これ以上ないくらいに曲に合致しています。まさに曲のストーリーの代弁者と言えましょう。

今日の楽屋でやっていたことポーズ

というわけで通算4回目の僕夏公演でした。次こんなメンバーの公演あるのだろうか…。面白かったのが、先々週と似たようなメンバーっていうイメージで当日ぐらいまでいたら、なーみんとおりんちゃんしか被ってなかったという。やはりこの公演は小栗ポジを誰がやるかでカラーに違いが出ると思うので、そういう意味でもなーみんのつくる雰囲気が好きなのだろうな…。

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