









もう2ヶ月前なんですが仙台に行ってました。仙台は旅行で来るのは2年ぶりかな。今回はAKBの出張公演がメイン。時間的に余裕あったので行きは昼行バスで行ってみたけど、夜行じゃなくても結構しんどいなあとなってた。12年前に初めて仙台来たときは昼行バスがスイスイ快適で、あっというまに着いた記憶があったんですよ。そんなに経ってたらさすがに自分の感覚も変わるか。
13時すぎくらいに仙台着いたら案の定けっこう寒くて、アウター着てきて正解だった。東京はまだ30℃ぐらいあったので、真夏でもコートとマフラースタイルのグレン・グールドみたいになってたと思われる。
とりあえず海鮮丼食べて宿にチェックインしてから会場へ。会場はコンパクトな市民会館の小ホール。500席ぐらいしかなくて、5年前に全国ツアーを仙台サンプラザを見たのと比べるとだいぶ縮小したような気もするけど、劇場の距離感にできるだけ近いほうがいいのはたしか。席は10列目の中ほど。

誰恋公演は通算で2回目ですが、やっぱ振りコピが楽しいセットリストだなって印象。隣の席に誰もいなかったので快適に振りコピできた。なぜ仙台に来てるかというと認知されてるメンバーが結構いるからですが、中でも愛佳ちゃんがほぼほぼ正面いた気がする。ここ最近愛佳ちゃんがなんか仲良くしてくれるので、「オネストマン」で世界で一番好きだーってできたのはめっちゃよかったな。劇場で見たときはこの曲で迷子になってしまったので。前回はセンブロ上手側で今ひとつ誰が来たとかはなかった気もするし、指定席でこういう場所に来れるのはいい。やっぱ愛佳ちゃんはかわいいっす。
とはいえくるみちゃんも結構来たし彩音ちゃんも来るしという感じで、あんまり上下の偏りはないのかもしれない。天井も高いし、目線も若干上からなので、(劇場でいう)1〜3セリの入れ替わりとかもよく見えて、そこも面白かったね。
お見送りは昔の16人コンサートでよくあった2列に分かれてるのをどっちか選ぶ方式じゃなくて本当によかった。沙穂ちゃんが僕を見るなりハート作ってくれてキュンとした。

2日目はだらっと起きて駅前のポケセン寄ってから牛タン。最近仙台来ても牛タン食べてなかったので来たけど、平日サービスメニューみたいなのにしてしまったおかげで肉が固いやつで失敗。んでも味はじゅうぶんうまい。

天気もよくないし電車乗って観光する気分でもなかったので、とりあえずチーズケーキ食べるぞとなりクリスロード商店街の半ばにあるcafe haven’t we met opusに来た。隠れ家カフェみたいな場所にあるのだが平日昼間にほぼ満席。内装はミニマル、チーズケーキとカフェモカ。しっかりベイクドなチーズケーキで美味しかった。Instagram見た感じレコードも置いてありそうだったのもあって来たんだけど、レコードが置いてあるのは1階のテイクアウトのカウンターのほうっぽかったです。惜しい。お店出るときにちらっと見たらビル・エヴァンスのレコードは置いてあった。

古着屋とか見ながら商店街を下っていって、広瀬川のほうへ。歩きで青葉山方面まで来るのは初めてだった。大橋を渡ると仙臺緑彩館という文化センターがあって、晴れていれば芝生の広場が憩いの場になりそうな感じ。カフェもちょうど閉店するところだった。このへんに来たのは仙台市博物館に行こうと思ったからだったのですが、思いのほか閉館時間が早くこちらも行けず。ちょっと先の美術館は休館中だし、朝だらっとしすぎたの失敗だったな(ノープランなのは置いておく)。というわけで青葉城公園をふらふら散歩してから仲の瀬橋側から帰る。

前日に公演の会場から帰るときに気になってたせんだいメディアテークに寄る。図書館とかスタジオ、シアターとかがくっついた文化施設で、仙台市民以外が来るとこでもないのだけど、建物がユニークだし、そもそもこういう公共施設が存在してるのがいいよねっていう。図書館にジャズ本コーナーがあるのも仙台っぽい。

夜はラーメン食べて、それから新幹線まで時間はあったのでプリン食べたいなとなり夜カフェ。仙台駅チカの青山文庫というカフェ。お酒も飲めるのでとりあえずよくわかんないカクテルとプリン。アンティークな内装に文庫本がずらっと並んでて、ランプ照明もいい雰囲気だしここは夜に来てよかった場所。置いてある文庫本は日本文学が多かったっすね。

てことで結局仙台駅周辺から出なかったけど楽しかったっす。次は天気のいい日に来たいなー。
ジャズを聴きに高崎へ小旅行。

とは言っても昼出発でのんびり。午前中は何してたかというと、キッチンカー大作戦に山内瑞葵ちゃんが出演ということで六本木へカレー食べに行ってた。20分30分待機で買えたかな。フルーツ系の甘みと濃厚なスパイスとが絡んで美味しいカレーだった。ずきちゃんと佳純ちゃんと少し話せてカレー渡されてカレー食べれて800円なので安いもん。番組のOA見たら数フレームぐらいモザありで映ってた。
昼過ぎに新宿から湘南新宿ライン経由でゆっくり高崎へ。高崎は半年に1回ぐらい来てるのだが、こういうイベントごとで来るのは初めてな気がする。
2時間ぐらい揺られて到着してもまだそこそこ時間はあって、こういうときはだいたい街歩いて写真撮るとかなんだけど、死ぬほど暑いためかき氷を食べることにしました。10分ほど歩いたところのAORAKI CAFEでピスタチオかき氷。

提供に時間かかりますが…と言われたけど言われた半分くらいの時間で来て笑顔。めっちゃ美味しかったー。
お店を出てもう一件行きたい場所があって、また少し歩いて駅の北側へ。前に人から教えてもらったwarmthというカフェ。カフェというかコーヒーショップ?このカフェの何がいいかというと、70〜90年代の邦楽のLPを真空管アンプを使った本格的なオーディオで聴けるとこ。この日は行ったら山下達郎のMelodiesがかかってました。最近LPが聴ける喫茶店にハマりつつあるけど、自分が探すとジャズが聴ける店に偏りがちなので、この店は教えてもらってよかったなと。


そんなこんなで時間も過ぎたので駅の東側、高崎芸術劇場はペデストリアンデッキで駅から直通でアクセス性最高。開館は2019年なんですね。水戸行ったときも思ったけど、文化施設が身近にある環境っていい。今回は地下のスタジオシアターでのライブ。500人ぐらい入るらしいけど見た感じ満員でスゲーってなってた。

ピアノは置いてはあるけれども人の姿はなくて、サックス、ギター、ベース、ドラムの編成。カート・ローゼンウィンケル、マーク・ターナー、ベン・ストリート、ジェフ・バラードのネクスト・ステップ・バンドのメンバーは自分的にも10代の頃から聴いてきたようなメンバー、曲も当時のレパートリーだけど、ちゃんと今の音になってるのが正しくリユニオンだよなあと。単なる同窓会としてではなく、20年の時間で通ってきた道を感じさせるような。アタックをミュートした独特のローゼンウィンケルのギターの音色にも、アンサンブルの上を滑るように遊泳するターナーのフレージングにも感動があった。
サックス吹きの端くれだったものとしてはターナーは普通に憧れのプレイヤーだったので、すぐそこのステージでサックスを吹いていることがとくに現実感なかった。なんでもないフレーズでも、スケールを上昇してくだけでも心地いい抜け感があって、低音から高音までカラーが複雑に移り変わっていく。めちゃくちゃ心をくすぐられて仕方なかった。
この4人ではジェフ・バラードだけ見るのが2回目で、前回はパット・メセニー/ブラッド・メルドーのカルテット公演だったので、17年前。前はドカドカとライブ映えするパワー系のドラムがすごく印象的だったけれど、ビートがすごく繊細な感じになっていてそれも今っぽいなと。ちな体型は今のほうがパワー系っぽい。
改めて聴くとだけど、かなり複雑なコンポジションをした曲が多いなと思った。まだテーマだったの!?みたいな曲、10年代みも感じるような変拍子の曲もあった。コンポーザーとしてのローゼンウィンケルの面白さも感じつつ、今のこのメンバーが織りなすサウンドテクスチュアがそこにぴったりハマっていることも素晴らしかった。

ライブの最後だけローゼンウィンケルがピアノを弾いて終わり。90分1セット濃かったなー。終演後に機材を撮影して帰ろうと思ったら、ターナーが自分で機材を片しにきて、少し話して握手までしてもらったのでした。アイドルと握手するときの100倍くらい緊張したわ。

夜は両毛線で一駅行ったところにあるシャンゴでベスビオパスタ。やっぱ群馬来たらスパゲティなんよね。てことで帰りも高崎から普通列車で。割と詰め込んだけど行きたいとこ行けて食べたいもの食べれて充実。