S.C. NANA NETファンクラブイベントVII

2年半ぶりのFCイベント。このファンクラブの場合、2年半空いてももはや普通な感じがするからあれだ。三嶋さんいわく、通算ではまだ2年に1回ぐらいやっている計算ではある模様。IIからIVあたりまでは1年半ぐらいのスパンだったもんなー。まあ、今回に関しては発表からが長かったので、2年ぐらいと言ってもいい気はしますが。
UntitledSSAは今年6回目。その前は2年間来てなかったのだけど。奈々ちゃんは3月のツアーから数えて今年奈々回目らしい。どのくらい人が入るのか予想付かなかったけど、入場してみたら500LV以外は普通に使っていた。三嶋さん情報で両日とも17000人前後入っていたらしいので、FCだけでLIVE FORMULAの埼玉(もう10年前)と同じくらい入っているということになります。1日目がアリーナB、2日目が400LV。1日目はセンターステージが今までにないくらい近かった。

開幕は7枚目のアルバムULTIMATE DIAMONDの7曲目に入っているBrand New Tops。ダンサーいないけどタオル曲!?5年ぶりに聴くからもうタオルの振り付け忘れちゃったよ(変わったんだっけ?)。でもとりあえずサビでペンライトを回しとく。続いて新曲のACROSS。これはかっこいい曲ですね。まぁ似たような曲はあるんだけど、王道だからメロディと歌詞にすぐ入っていける。三嶋さん登場でいつもの流れ。お客さんのデータとか。会員番号4番の人は毎回来てるよね。いま会員番号は70000越えてるみたい。

今回は7つコーナーやるということで、最初は質問コーナー。答えられるか答えられないかスレスレの質問ばかりを募集。初キス、年収は答えられないそうです。小6で初ブラという話にどよめきが起きて笑ってしまった。ラブ〇イブサン〇ャインに大人の女性役で出ていますが、最近の声優ユニットの子たちについてどう思いますか?という質問には「みんな太ももが細くてうらやましい」。でも昔の奈々ちゃんだって細かったよ。えひめ国体で天皇皇后両陛下の御前で歌ったときの感想を教えてくださいという別にスレスレでもない質問もあり。

2つ目のコーナーは会場アンケートで衣装と髪型とシチュエーションを決めてその場でカメラマンを呼んでシューティングする奈々コレコーナー。カメラマンの方は愛媛出身らしいです。1日目がパジャマでポニテで監獄、2日目が彼シャツでストレートで可愛い部屋。1日目が意味分からんが。たまにアルバムのメイキングとかで見るけど、1枚1枚の表情の変え方がプロだなー。スピーディ。当然横に置いてあるMacにテザーしてるので、撮って出しのがパシャパシャ流れていくのをスクリーン越しに見てるという。なかなか面白いコーナーでした。撮れたのはあとでプレゼントしてくれるらしい。撮影が終わって、その衣装のまま1曲歌う。1日目Open Your Heart!!!いやーこれを待っていたよ。前のFCイベントで抽選当たったらこの曲挙げようと思ってたもん。歌うのは9年ぶりですね。衣装はパジャマなんだけど、歌いだしが「おはようと 君の声」なので普通にマッチしてるという。しかもセンターステージで歌ってくれたので、もー手が届きそう。ただダンサーはいないので振り付けがありません。うーむ、この曲でこの距離で振りコピしたかった。奈々ちゃんが作詞した7つ目の曲ということで選曲。むかしは恋してる・・・とか「好き!」とか、少女漫画みたいな詞を書いていた時期もありました。ところで、この曲が7つ目の作詞になってるということは、ななチャンネルの曲もいちおうカウントしてるんですね。まあ別にぜんぜん黒歴史じゃないしね。2日目は奈々ちゃん作曲の7つ目、STAR ROAD。奈々ちゃんの曲が謎にエスノじみてきたぐらいの曲ですね。

3つ目のコーナーは奈々の部屋。要するにゲスト呼んでトークです。初日は若本規夫さん。めっちゃスマートで、ソファに座っている姿だけでかっこいい。ヨガとかやっているらしいです、奈々ちゃんがお題を7つ出すんだけど、若本さんが語りまくるので2つぐらいで終わってしまった。声優になったきっかけの話からナレーションの仕事のときの姿勢とか。2日目は水木一郎さんが来てダブルMIZUKIになる。奈々ちゃんが10代の頃にもう会っていたらしい。この日は一応7つお題が出ました。スーパーロボット魂とか1000曲ライブの話が面白かったな。せっかくダブルMIZUKIなので、この日はマジンガーZをデュエットするというおまけつき。

4つ目、セットリストハンター。次のLIVE GATE2018でやる曲を客が決めるという、前回のFCイベントでもちょっとやっていたコーナー。携帯でQRコードにアクセスしてクイズで決める予定だったのが、現地の回線が混み合いすぎて全然使えないので、結局半券でクジになる。両日合わせて当たるのは7人。2日目は21人クジ引いてステージに上がってもらって、当初やる予定だったクイズをやるという。奈々ちゃんが嫁にしたい声優はすみぺとのことです。そんで7曲が挙がったわけだけど、うーん。TRY AGAINとかは10年ぶりぐらいにはなるのかな。光は好きな曲だし、3年前聴けなかったので歓迎。まぁ7DAYSの各日に1曲組み込まれることになると思うので、どの曲選んでも今んとこどれが聴けるともわかんないわけだけど。ほっといても2、3年周期ぐらいまでで聴けるような曲を選ぶのもあれだし、ほとんどやってない曲というだけで選ぶのも違うし。正解はないな。

5つ目は前々々回のFCイベントでもやったギネスチャレンジ。8年前に3つチャレンジして一つだけダメだった「最も騒々しい観客」に再チャレンジしましょうというやつ。あの時はビッグサイトで、ちゅーるちゅーるちゅるとか叫んでたものです。今回はSSAだから、人はいるけどあの時より天井が高い。8年前に来てた認定員の方がまた来てくれるという。初日はただ叫ぶ部門、2日目は意味のある言葉(奈々ー!)部門。結果としては2日ともチャレンジ失敗。記録は130dBとかなんだけど、117dB前後をうろうろしてて、初日の最後に118dB出たのがやっとだったかな。8年前からずっと思ってんだけど、喉強くしたい・・・

6つ目、障害物競争。アリーナの外周がいつの間にかトラックになっており、障害物が次々登場。チェリボ参加。準備の間に三嶋さんがやたらと足ツボマット踏まされてた。初日はクジで走る人決めて、奈々ちゃん、坂竜、豊さん、福長さんの4人。体育会系メンバーばかりだけど、なんだかんだで奈々ちゃんが1位になってた、2日目は4チームに分かれて2周走るということに。ピンポン玉運びだけ大平さんに任せて実質2周走る福長さん。しかもそれで1位になるという。

7つ目はライブパート。1日目はDestiny’s Preludeから。予習不足というか、例によって新曲が頭に入ってないのでした。いつものというか、劇場版以降のなのは曲の流れで、今のところあんまし書くことがない。まあLIVE GATEで何回も聴けるでしょ()続いて、オルゴールとピアノと-holy style-。去年のMTV含めてアコースティックでは何回か聴いているのだけど、通常アレンジ(holy styleのね)で聴くのが実は初めて。ちょっと感動してしまいました。選曲としては、通算7公演目のライブ(2002年11月30日 東京国際フォーラムホールC)の7曲目に歌った曲というところから。というか、このアレンジでやるのがたぶんそのツアー以来だよね?(笑) からの、MC挟んでTESTAMENT。全然テンションが違う。この曲、相変わらずややこしいことやってるなあって感じで、こんなプログレ展開もういいよぐらいに思ってたんですけど、CDだとちょっとまとまった印象なのが生バンドサウンドで聴くとけっこう弾けててかっこいい。んで、奈々ちゃんがセンターステージに来てくれたので、完全にバカになって跳びまくってた()こんな跳んだのは久しぶり。映像にはならなそうなので安心。ラストは7枚目のシングル、New Sensation。これまた全然テンションが違い過ぎる。ラストなので、アウトロはギターとサックスで長ーく回すアレンジです。

2日目のライブパートは障害物競争で奈々ちゃんが酸欠になってしまい、気道の弁が塞がって呼吸ができない状態になったので、障害物競争の終了から1時間以上待機。その間にやることがないので、三嶋さんが出てきてイベントで使った小道具の大抽選会が急遽始まるという。三嶋さんもいっつも大変ですね。ある意味自分で招いているんだけど()いやー今回携帯が使えない以外はグダらなかったのにここでどうしてこうなるんだ。まぁ待つわけですけど、抽選するものもなくなってあまりにも暇なのでSSAのコンコースをひたすら周回とかしてた。奈々ちゃんいわく、喉自体は別にまったく問題がないので、必ず歌えるようになるはずだからということで少々引っ張ることになったと。本当にダメだったら三嶋さんが3年前のように止めるはずなので、ホッとはするんだけど、まー心配ではありました。結局20時前ぐらいにライブパート開始。この日は最初がストロボシネマ。77公演目のライブ(2011年6月4日 本多の森ホール)の7曲目ってことで、あのツアーの前半の流れとか思い出してた。この後にDestiny’s Preludeが来た以外は初日と同じセットリスト。この日は400LVなので大人しくしてたよ。何はともあれ最後まで終わってよかった。20時25分終演。結局6時間以上やってるじゃねえか!!!

てな感じで、呪われてるんじゃないかというレベルでグダるのがお家芸となりつつあるこのイベント。でもイベントの内容自体は今までに増してバラエティに富んでて飽きさせないものになっててよかったなと。こういうイベントを年一ぐらいでやってください。次はもう1月にライブ。さすがにライブが久しぶりなのでワクワクしてるところはある。また武道館でライブが見れるとはってところもそうだしね。日程は色々険しいものはあるがなんとかできる範囲でなんとかしていきましょう。

LIVE ZIPANGU 千穐楽

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うーん、今年もファイナルになってしまった。代々木を諦めた代わりに札幌行くとかいろいろ計画してたけど、結局2月は1公演も行けず。名古屋大阪は行ってるとはいえほぼ2か月開いてるし、実質ADVENTUREともFLIGHTとも大して変わらない感覚ですよ。今回は久しぶりにファイナル公演が2Daysなので、少しは溜飲が下がるかなってところ。

この間横浜アリーナにも久しぶりに来たけど、さいたまスーパーアリーナも来るのも2年ぶり。アニサマもめったに行かないし、そもそもSSAでやるような人って自分の守備範囲では奈々ちゃんぐらいなんで、こんなもんかなという。それでも一番多く来てるイベント会場ではあるのだけど。上野東京ラインのおかげでだいぶ行きやすくもなり、知らない間にコクーンシティが広くなってたり、けやき広場の地下が明るくなってたりと、だいぶアメニティが充実してたのが驚きだ。

席は1日目が200レベル下手寄り後方、2日目がアリーナC3。2日目近くにWILD EYESのBメロで跳んでる人がいたので久しぶりにやった。このアレンジなら跳ばなくていいよって感じはあるけれども。でもギターソロ明けからのラスサビ前Bメロはやっぱし跳びたくなっちゃうんだよなあ。結局は原曲アレンジが一番好き。2日目のStay Goldは勢いあってよかったね。アリーナから見てたから奈々ちゃんのステージングに迫力を感じた。Clutch!!はもう何回も聴いてんだけど、自分の中でようやく曲のイメージがカチッとハマったのがなぜかこの1日目だった。終始体育会系なノリの中で細かいアレンジが効いてて飽きさせない。ずっと体を動かせるのが心地いい。いい意味でブレーキがかからないんすよ。Dear Dreamは同系統だけどいくぶん爽やかな正統派だ。この曲、最初に聴いた時は絶対定番になると思ったけど同じタイプの曲が多すぎるんだよな。

日替わりコーナーのタイマン企画は、1日目が門脇さんとのSTORIES。ストリングスがリードする曲だから門脇さんとのコラボはイメージ通り。もともとは駅伝の曲だけど、この日に歌われることに意味がある曲だから聴けるだけで嬉しかった。2011年の夏を通して個人的にもずいぶん勇気をもらったし、去年のMV投票はこの曲に入れたしね。2日目の坂竜とのPrayは低音効かせてなんぼの曲だもんね。プレイヤー的にも手数ばんばん使えて見せ場が多い。あんなかっこいいリフあってやらないわけにいかんでしょ。この曲なんかはオーケストラ編成での演奏も見ているわけで、そこから削ぎ落とし削ぎ落としのベースとのデュオだけれど、それでいて余計な隙間を感じさせない、この曲の核みたいなものを曝け出させた演奏。見てきた中ではこの日が一番好きな組み合わせだった。

TWIST&TIGERはイントロでステージ上部にサックス、ギター、ベースで横並びになって演奏するってのをずっとやってるけど、アリーナから見てるとえらいかっこよかった。ヒメムラサキから悦楽カメリアにかけての演出は今までのアリーナ公演からは大きく変化なし。まぁ十分すごいんだけど。ヒメムラサキのギターソロでおもむろに市川さん登場。この曲はギター重ねれば重ねるほどよいので、ベストなタイミングの登場だった。と思えば、ミュステリオンでセンターステージに格さんが登場。水樹奈々のライブではよくある4ギターへ(頭おかしい)。いやーやっぱこの曲は格さんのギターだよね。1日目ではここからこのツアーでは初お目見えのSCARLET KNIGHT。これはこの場所で歌われることに意味がある曲だった。この日の演奏に関しては格さんがいないと成立しないところもあって、よく持ってきてくれたなと。拍手。

アンコールは例によってRODEO COWGIRLからだけど、1日目タオル忘れちゃって素手だったという()SSAだと水樹牛が1曲では回り切れないので、中盤の位置でやっていたYoung Alive!がここに入る。流れとしてはよし。松永さんがセンターステージ出てきてヨーダと一緒にキレキレに踊ってたのが最高にカオスだった。絶対的幸福論は大平さんのピアノが不思議とよく聴こえて印象に残った。シンプルで美しいメロディとそれに絡む繊細なピアノ、分厚いギターやドラムの説得力っていう二面性が好き。綺麗なラブソングでいて、ここまで凄みと重みを感じさせるという曲は初めて。この曲もまだまだ真の姿を見ていないんじゃないかと思われる。楽しみだ。ここで、奈々ちゃんから「聴いてもらいたい曲があります」。この埼玉公演初日は3月11日。奈々ソンの枠の中ではSTORIESという曲を歌ったけれど、今度はそれを跳び越えた復興ソング、花は咲く アニメスターバージョンを歌う。とても普遍的なメロディをもったこの曲、奈々ちゃんのなんだか心が安らぐ語り口。奈々ちゃんのバックグラウンドが感じられる歌だったなと。2日目ではスペシャルゲスト、山寺宏一登場。いやー本当に来るとは。まぁ奈々ちゃんのライブにはよく来てるらしいんだけど。でも山ちゃんがいてこそのアニメスターバージョン。ZIPANGUと銘打ったツアーを締めくくるに最高の歌でした。ラストはSTARTING NOW!でどっかんどっかん盛り上がって終わり。とか言ってたら最後に本当にどっかんどっかん花火が打ち上がった(笑) ドームならまだわかるけどSSAでここまでできるのか・・・。

2日目最後の最後ダブルアンコールあり。SUPER GENERATION合唱はLIVE CASTLEを思い出してうるっとしてしまいました。あのときは奈々ちゃんが歌おうと言ったものじゃなかったんだけど、いい思い出ですね。またこうやって声に出せることが嬉しい。4時間弱やって終了。

2日間の奈々ちゃんの調子で言えば、1日目よりは2日目がよかったというぐらいで、総じてぼちぼち。伸び切ってほしいところで伸び切れない印象はあった。スタジアムならこんなもんではあるんだけど、名古屋と大阪がよかっただけにね。演出もラストの花火以外はファイナルとそれ以外で特に差別化せず粛々と進行した感じ。あんまり変えすぎるのもあれなんだけど、もう1つ2ついつものスタジアム公演みたいにぶっ飛んだものが欲しくはあったかもね。かといってお奈々鳥が飛ぶのは確かにモ〇ラなので、このぐらいでよかったような気もする。まぁこの点に関してはLIVE ADVENTUREが凄すぎただけっていう話もあります。セットリストは最後まである意味でハズさない、ただ予想も超えないというところではありました。Crystal Letterとか(聴いてないけど…)、個々で見れば「おお!」となった曲もあるけれど、ツアーコンセプトが分かりやすく固まってるというのもあるし、それから去年のスタジアム3公演であらかたの曲はやってるというのもあって、落ち着くところに落ち着いた印象。日替わりのタイマン企画はチェリボのメンバー1人1人を今まで以上に掘り下げてクローズアップできるいいコーナーでした。水樹奈々という存在とプレイする楽曲への各々の解釈、向き合い方、大きな愛情を感じることができた時間。ホントこの人たちがいないとNANA MIZUKI LIVEは成り立たないよ。Look Awayが聴きたかった!

個人的には今回は5公演参加だけど東名阪しか行ってないし(しかも今回半分以上が東名阪公演)、ホール行くことだけが目標とか言ってたのに行けてない。前2ツアーほど不完全燃焼ではないけど、2か月間堪能できたとも言えない。札幌か沖縄行けてればだいぶ違ったと思うんだけど。年明けからアホみたいにイベントあって、そういう中のツアーで最低限こなせたのはまぁ自分を誉めたい。次のライブは発表されなかったけど、またLIVE GALAXYみたいに突然降って湧くことを願おう。こんな感じだから実質ファイナルの出雲へのモチベが上がっていますが、チケットはありません()歌聞けるイベントは色々あるみたいだからこれから考えよう。

そいやFCイベントVIIが突然開催発表されてた。いつもひっそりとFCカウンターに張り紙がしてあるだけなのでライブの中で発表するのが意外なんだけど、ここらでFC会員増やそうという意図でもあるのか・・・。またウルトラクイズでもギネス挑戦でもいいけど、すごろくだけはやめてね(切実) いつも苦行がつきまとうFCイベントだけど、VIは純粋に楽しめた内容だったのでああいうのに期待しましょう。んな感じ。

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_3123213ここにあった謎の丘どこいった

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SETLIST

(3/11)
01. WILD EYES
02. はつ恋
03. 純潔パラドックス
04. BRACELET
05. Tears’ Night
06. ETERNAL BLAZE
07. STAND UP!
08. Clutch!!
09. STORIES
10. ALONE ARROWS
11. エデン
12. Please Download
13. Lovely Fruit
14. SUPER GENERATION
15. TWIST&TIGER
16. ヒメムラサキ
17. 悦楽カメリア
18. ミュステリオン
19. SCARLET KNIGHT
20. UNLIMITED BEAT
21. めぐり逢うすべてに

(Encore)
01. RODEO COWGIRL
02. Young Alive!
03. 絶対的幸福論
04. 花は咲く
05. STARTING NOW!

(3/12)
01. WILD EYES
02. はつ恋
03. 純潔パラドックス
04. BRACELET
05. Stay Gold
06. ETERNAL BLAZE
07. STAND UP!
08. Dear Dream
09. Pray
10. ALONE ARROWS
11. エデン
12. Please Download
13. ドラマティックラブ
14. POWER GATE
15. TWIST & TIGER
16. ヒメムラサキ
17. 悦楽カメリア
18. ミュステリオン
19. Don’t be long
20. UNLIMITED BEAT
21. めぐり逢うすべてに

(Encore)
01. RODEO COWGIRL
02. Young Alive!
03. 絶対的幸福論
04. 花は咲く
05. STARTING NOW!

(Encore2)
01. SUPER GENERATION

LIVE THEATER 2015 -ACOUSTIC-

1月に奈々ちゃんのライブに行くと、やっと年の始まりという感じがする。

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9月のシンガポール公演のLVは行けなかったので、アニサマ以来の奈々イベ。はっきり言ってLIVE FLIGHTは自分の中では不完全燃焼で終わってしまって悔しかったので、この年明け一発目のライブに期待していた。ものの、アコースティックとだけ言われてもどういう内容になるのかさっぱりわかりません。たまにやるアコースティックコーナーみたいな感じだけだと1公演もたないし、SSAのムダ遣いだ。セトリ予想もしようがない。思えばLIVE GRACEはオーケストラでやりそうな曲がだいたい想像ついたよなぁ。

いつもならセトリの話からしちゃうところ、今回は最初に全体の印象の話。オープニングの映像にお伽話風のナレーションがついていたので、最近のゆかりライブの流れかなぁとも思ったのですが、蓋を開けてみればそれをさらに推し進めたものだった。奈々ちゃんが言っていたようにひとりミュージカルというのが近いのかもしれないけど、ステージ進行も選曲も演出も映像も全て一貫したストーリーのもとに進んでいくという新しい流れ。メインステージと3つのサブステージを行き来しながらストーリーが進行し、様々な仲間との出会いを経ながら音楽は自在に色彩を変えていく。歌と寄り添うようなヴァイオリンの音色であったり、スウィングするビッグバンドの楽しさであったり、揺らめきながら流れるアコーディオンの哀愁がある。

実を言うとここ数年というもののNANA MIZUKI LIVEの構成自体に個人的に閉塞感があったんですよね。何か考える時期に来ているとは思っていて、もしかするとLIVE FLIGHTでは新しい試みが盛り込まれていたのかもしれないけれど、私としてはそれはやや失敗でした。からの、アコースティックライブと銘打っておいてのこれですよ!以前はライブタイトルはアートデザインや選曲のうえでのあくまでもテーマという感じだったのが、LIVE CIRCUSからFLIGHTにかけて、一つのストーリーとステージそのものとをリンクさせようということをやってきてた気がする。でもそれはリンクという段階で終わっていた。それが今回は、映像を手がかりとしてステージセット、音楽、演出をシームレスに融合させることに成功していた。おそらく、上に書いたように小編成が中心のアコースティックという形態をSSAでやるにはどうするか、SSAという会場をどう活かせるかというところからの着想だと思うんですけど、本当に参りましたの一言です。

セトリもまさにこのライブならではのもの。いつも夏冬の傾向とか演奏されてない期間とか考えて予想してるけどこれは無理だわ。一発目のTrinity Crossで響いたオルガンの音色は衝撃的でしたね。この曲人気の割に来ない来ないと言われていましたがこんな使われ方をするとは。これはほんの手始めで、本編の全曲が新アレンジ。これはまさに!というようなものもあれば、想像もつかない形に生まれ変わった曲も多く、ありとあらゆる曲が新鮮に聴こえる。まったくアレンジの妙としか言いようがない。前者の代表はアコギとのデュオになったray of changeだったり、ビッグバンドをしたがえたMARIA & JOKER、重厚なストリングスを敷いたCrystal Letter。後者となると、ヴァイオリンをフィーチャーしたTake a chanceや、タップダンサーがリズム隊になった前代未聞のOrchestral Fantasia、さらにはマンドリンとアコーディオンをフィーチャーして地中海音楽と化したパノラマと終末のラブソングがある。特に終末のラブソングは初披露でもあったので、ここまで大胆にアレンジするとは思わなんだ。血が熱くなるような演奏が情熱的な歌詞と想像以上にマッチしていて、これ原曲アレンジじゃないの?と思ったほど。CDで出しましょう。ほかにもゴスペル隊とのアカペラバージョンになったSCARLET KNIGHTも迫力がありましたし、まさかの生ブラスを入れての初披露Ladyspikerはここで来るか!と。どれを取っても楽しい曲たちばかり。特に1日目のワクワク感は常のライブではなかなか体感できないものだったと思います。コールもない、音楽そのものだけでここまで楽しめるライブ今まで無かった。

演奏にしても、これだけ多彩な音楽を表現するために大勢の人々が奈々ちゃんをいつも以上にサポートしてくれて…パノラマでの格さんのマンドリンのトレモロとか痺れっぱなしだったし、門脇さんのヴァイオリンは今までのライブで一番活き活きとしてたと思うし、ビッグバンドの演奏にはもう身体が反応しまくって仕方ない。演奏だけには留まらず、いつものチェリボの面々も奈々ちゃんと一緒にこのライブのストーリーに入り込んでいたのがまた良かった。プレイヤー以外にもタップダンサーチームやピエロのうっちー、それにスペシャルゲストの面々も音楽と音楽以外のところで一役二役買ってくれていました。そして一番大事なのが奈々ちゃんの歌で、2日間とも本当に声が伸びやかで、アコースティックということもあって音響にも余裕があり、SSAとは思えないぐらい歌声そのものを堪能できた。とにかくステージに上がった全ての人たちのパフォーマンスが素晴らしかった。

そういえばこのライブの発表があったLIVE FLIGHT横浜のあと、「立ち禁にしてほしい」というのと「妥協せずにアコースティックのスタイルを貫いてほしい」というような要望を書いたんですけど、立ち禁についてはあっけなく潰えました。なんであんなみんな最初から立つんだ…。それでも1日目は200LVだったので半分くらいは座って見てましたね。そんなことも言いつつビッグバンドのセクションなんかは踊ってなんぼみたいな感じだし、ライブの構成としてはメリハリをつけてたんだと思います。コールもほとんど起こらなかった。それと関連して後者の話。これに関しては上にも書いたように本当に良い仕事してくれたと思いますし、LIVE GRACEのリベンジにもなったと思います。ただ、終盤に歌われたSUPER GENERATIONだけは蛇足だった…。あの終盤セクションはたぶんストーリー的にも、数々のシーン=ステージを経て、最初は1人で歌っていた少女が様々な「音楽」を持った人々と音楽を通じて友達になっていって、その最後に加わる楽器というのは観客の僕らの声なんだ、というすごく納得のいくところではあるんです。SUPER GENERATIONも確かに会場全体で歌う場面がある。それでもあのほぼ原曲とリズムを変えないアレンジだと、やはりそれ以上にコールとかが前に出てきてしまう曲だったりもするので、Song Communicationだけでよかった感が否めない。でも予想では半分くらいあとからはいつものノリかなと思っていたので全然許容範囲だし、むしろよくここまで貫徹してくれたと思います。

そんなことを色々考えてましたけど、7COLORSピアノソロバージョンに乗せて流れたエンドロール後…すっと奈々ちゃんがせりで上がってBLUEを歌い始めた瞬間は色んな思考が吹き飛ぶくらい…その音楽と光景に水樹奈々が思う歌姫像を見てグッときたというか。前にも書いたようにBLUEは愛の星に続く水樹奈々バラードのマスターピースだと思うし、それがこのアコースティックライブを締めくくるというタイミングで聴ける…なんという幸福。歌、演奏、演出含めわたしの中でここ数年のベストパフォーマンスの一つです。

アンコールはアコースティックじゃないので夢から覚めた感あったけど、まあこれも仕方のない範囲かなと。エデンとか夏にできないし。禁断のレジスタンスは音数多いなあとか思ってましたけど、サビ最後のキメはかっこよくて好きです。エデンはここ最近のシングル表題曲としてはダントツに気に入っている曲。この「かき鳴らす」という言葉がぴったりの轟音ギターとピアノとが組み合わさる切なロック…。こういうのこそアルバムSUPERNAL LIBERTYに期待していたものの一つだ。結局あのアルバムは散漫な印象が残ってしまっていて、私の中では期待値が高かっただけに残念だったんですけど、その後でシングルとはいえしっかりと応えてくれるってのが良いし、感じていたこともまあ的外れじゃなかったなと安心するのでした。にしても、アコースティックじゃなくなった瞬間に音響がもうとんでもないことになってましたね。やっぱSSAはSSAだった…。最後のアコースティック、Tears’ Nightと星屑シンフォニー。Tears’ Nightは締めとしてどうなんだと思ったけど、パーカッションが入ったゆったりめのアレンジはうまくいっていて、むしろ本編でもやってよかったんじゃないかと。星屑シンフォニーは前回のGRACE opus.IIではなんでか跳び曲になっていたので、そうじゃない星屑シンフォニーが聴けてよかった。にしても、あのときは90人のオーケストラだったけど、こうしてまた生ストリングスと生コーラスが入った編成で聴けるとは。奈々ちゃんも言うようにハッピーな気持ちになれる名曲だと思う。最後の最後にダブルアンコール、New Sensation…やっぱりこの曲に帰ってくるんだよなあ。

そんなこんなな2日間。はっきり言って、水樹奈々史上最高のライブと断言できる可能性があった。いくつかのもったいない部分はあったにせよ、それでも史上最高に近いところに確実に来ているライブでした。なんというか、いつも奈々ちゃんと三嶋さんは色んな趣向を凝らしてファンを楽しませてくれようとしていると思うのだけど、今回はそれが特に感じられて、音楽面だけでなくて演出、計3人もいたゲストの出演や奈々ちゃん自身もやったタップダンスとか、とにかく随所に。そしてそれが実際に成功しているということですよね。もう何十回もライブ行っていて、まだまだこんなライブが体験できるということが凄い。チーム水樹の底力だ。

お次はやはり夏にツアー。LIVE FLIGHTは全然参加できず悔いしか残っていないので、色んなところに行きたいしホールも行きたいけど不安しかない。7月か8月ぐらいまで待って頂けると助かります。その前にファンクラブイベントVIもあるんだった。あのFCイベVから3年半というもののFCイベをやれとけっこう言ってた気がするのですが、いざやります!と言われるとあのクソゲーすごろくを思い出してやっぱやんなくていいよってなるアレ。また武道館だから戦々恐々です。そういう感じで2015年の展開も期待しておきましょう。

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秘境埼玉に怪鳥現る。隣はSSAの公式キャラクターらしい。

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SETLIST

2015.1.17

01.Trinity Cross
02.PHANTOM MINDS
03.ray of change
04.Take a chance
05.ストロボシネマ
06.パノラマ-Panorama-
07.終末のラブソング
08.SCARLET KNIGHT
09.Necessary
10.深愛
11.哀愁トワイライト
12.MARIA & JOKER
13.Crescent Child
14.大好きな君へ
15.Orchestral Fantasia
16.Crystal Letter
17.BRIGHT STREAM
18.SUPER GENERATION
19.Song Communication
20.BLUE
(Encore)
21.禁断のレジスタンス
22.エデン
23.Tears’ Night

2015.1.18

01.Trinity Cross
02.PHANTOM MINDS
03.You have a dream
04.Lovely Fruits
05.ストロボシネマ
06.パノラマ-Panorama-
07.終末のラブソング
08.SCARLET KNIGHT
09.Necessary
10.深愛
11.哀愁トワイライト
12.Ladyspiker
13.MARIA & JOKER
14.大好きな君へ
15.Orchestral Fantasia
16.Crystal Letter
17.BRIGHT STREAM
18.SUPER GENERATION
19.Song Communication
20.BLUE
(Encore1)
21.禁断のレジスタンス
22.エデン
23.星屑シンフォニー
(Encore2)
24.New Sensation(合唱)