ポタフェス2016

無限資本ことNozocapital様に誘われたので唐突にポタフェスへ。めぼしいオタクイベントないしってことで。本当は12時からやってたRayちゃん無銭見たかったんすけど、なんか色々してたら出発が遅れて着いたのが終了ちょいあとぐらいだった模様。

_7172040いやーしかし、こういう展示会は懐かしのヘッドフォン祭オフ以来っすよ(Twitpicの2262days agoとかいう数字見てビビってる)。あの時もわけ分からんかったけど今も分からねーと思ってたところでnoozooさんと合流。noozooさんの解説で構造の違いとか選び方とかぼちぼち理解してきたよ。noozooさんが言ってたことパンフにもほぼ書いてあってワロてた。

_7172034いろいろ回って試聴して、最近ヘッドフォンとかイヤフォンで音楽聴いてないもんだから耳から鱗状態でございます。ずっと使ってるK271sの音がちょい前に出なくなってしまって、たぶん断線なんでリケーブルすれば音は出るんだけど、もうイヤーパッドもボロボロだしAKGロゴは剥げてるしで貧相なんでそろそろ新ヘッドフォンは考えてもいいかなーと思ってたところ。ヘッドフォンはAKGにULTRASONE、あとSkullcandyの安めのやつも聴いてみたけど、やっぱしAKGが音の傾向としてはK271sにも近く感じて親しみやすかったかな。まぁ慣れてるから飽きが早そうとも言えるけれど。今のが密閉型なので以前は密閉型で探してたりもしたんだけど、家の中でしか使わないし、着け心地とかも考えたらオープンエアーでも全然いい感じ。着け心地に関しては特別いいなってのは今回はなかったので、そのあたりはまた探してみよう。イヤフォンはJVCのウッドドームイヤホンが普段使い用にいいなーと感じたんだけど、ハイグレードのモデルしかリケーブルできなくてなあ・・・。

_7172039マザボを縮小した関係でサウンドカードがくっつかなくなってしまったので本当はDACとかも導入したかったりもするし、数年前からスピーカーとかマイク、オーディオI/O含めてちょっとしたシステムを作りたくもあるんだけど、まー無限資本様からの出資があるまで置いときましょう。

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_7172044何年ぶりに食ったかわからない秋葉原のやすべえ

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_7172062前日にオープンしたAKIBAガールズステーション入ってみたんだけど、奥の階段の構造が昔同じビルに入ってた石丸ソフト3そのもので涙ちょちょ切れです。2005年か2006年だったかにジャズクラシック専門店に切り替わってからはよく通ってましたな。最上階にSACDのリスニングルームもあった。

力士の作品展

用事で近くまで来たので、相撲博物館で「力士の作品展」を見る。久しぶりに国技館でイベントない日に来たな。16時閉館だからなかなか行くタイミングないんだよね。

入るとまず初代増位山の三保ヶ関が描いたという横綱栃錦の油絵とか、北の湖作の富士の油絵なんかが目に入る。もちろん最近個展を開いた日馬富士の油絵も展示中。良い意味で大味な作品が並んでるんだけど、日馬富士の絵だけは線といい色遣いといいなんとも繊細に感じる。さて気になったものといえば、まず常陸山・栃木山師弟の書「山色新」。常陸山のほうは雄大・豪放・大胆ないかにも懐の深い角聖らしいイメージなのに対して、栃木山のものはキビキビとシャープで直線的な筆遣い。それぞれの相撲ぶりそのものが作品に色濃く出ているあたりちょっと笑ってしまう。それから栃木山の兄弟子、大錦卯一郎の書「精神一到何事不成」。精神一到というのは白鵬が横綱昇進伝達式で使った言葉だけれども、その85年前にも同じ言葉を横綱が揮毫している。それから天竜三郎の書なんかも置いてあって、やはりとんでもなく達筆。これが北桜のビーズアートと同じ列に並んでるという。 なかなか興味深い展示でありました。

両国界隈

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_6282007昭和50年9月場所。大関貴ノ花2回目の優勝。

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_6282019國技堂のカレーとハッシュドビーフ合い盛り

東京都美術館若冲展

_5201504 NHKが宣伝しまくっているおかげで行列の長さしか話題になっていない若冲展。列に並ぶのが大嫌いな人種なのでこんなん誰が行くねんという感じですが、実はけっこう前にチケットをもらっていたので仕方なく朝から行くことにしたよ。4月中に行けばよかった・・・。伊藤若冲といえば、6年前に千葉市美術館でやっていた「伊藤若冲 アナザーワールド」という展覧会を見ている。このときは待ち時間0分で中も閑散としてて快適に見れたのだが。

_5201513 並んだのは8時40分ぐらいから。ちなみに、7時から両国で大相撲の自由席チケットの列に並んでたのでこの時点ですでに1時間以上立ちっぱ。最初のほうは割とすいすい進んでて、そんなかからないんじゃないのと思ってたら9時半に開場してから急に牛歩化。都美の入口が見えるまでに2時間。そこから建物に入るまでに1時間、中に入ってからチケットもぎられるまで30分。クソです。で、入ったら入ったで展示の前には人が常に張り付いており、まあ年寄りが多いので背伸びしてなんとかという感じ。身長ないと人の波に任せるしかないのでつらいと思う。こんなふうに人が群がっていた絵画といえばルーヴル美術館のモナ・リザですが、それがほぼ全フロアに渡って続いている状態。せっかくこんだけ並んでもあまりいい美術体験ができる環境ではないというのがなあ。作品は別として、体験としての価値でいえば210分の待ち時間には見合わない。こんなんだから一つ一つじっくり凝視しないで、ぱっぱと見て行って1時間半ぐらいで離脱した感じっすね。死ぬほど足も痛いことだし。

_5201520 しかし、鑑賞する環境に不満はあれど作品そのものの価値は下がることはない。6年前に見た作品も多いんだけど、たかだか1回見たぐらいなのでまだまだフレッシュな印象で見られる。前回見たときはよく言われてるような極彩色とあまりにも細かいディテール(じっくり見れたので)に圧倒された印象が残ってたんだけど、今回見ると力の抜けた墨絵もとても素晴らしい。「象鯨図屏風」のような大作もありつつ、間を活かしたミニマルな作品も瑞々しい空気を感じさせます。それから虎の絵や波の絵にもあるように、精緻なディテールの中で溢れるポップ感というのも今回見て改めてわかったり、やはりとんでもなく深みのある画家だなと。図録もよく読まねばならない。

そういえば上野に来るのも久しぶり。学生の頃に東京文化会館の図書室使ったことあったなあ。修学旅行生いっぱい。
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