シブヤノオト公録

やばいイベントに来た(悪い意味で

NHKの公録は水樹奈々MJ初出演の2009年2月以降回数わからんレベルで応募してると思うけど1回も当たったことがないので来るのが初めて。アニソンSPとかあったねえ。だからNHKホールに来るのも9年ぶり。そういえば前来たときも平日で、高校の帰りに特急乗って飛んで来たっけ。不思議と来てなかった会場。

イベントの方なんだけど、はっきり言っちゃうと今まで自分が参加したイベントの中で一番客が酷かった。無銭イベントなのを考慮しても酷い。席が3階の後ろから2列目だから厄介が集まってるのかと思ったけど、行った人の話聞いてると全体的にそうだったっぽいっす。MIX、咲きクラは当たり前で、サビ前イエッタイガーに高速クラップが常にこだましてる状態。オタク現場のゴミ中のゴミの粋が集結していたと言えましょう。極め付けに秦基博さんの静かなバラードでオタクがクラップしまくったおかげで1回歌ってからわざわざ録り直しになったりしてた。いやー糞糞アンド糞。6年前の奈々ゆかみのりん集まったアニソンSPもたぶんここまでじゃなかったんじゃないの。この数年でアニソン声優界隈ほんと変わったよな。つうかオタク自体もだけど、NHKが幕間要員にアニクラDJ呼んでるのがまずゴミ。アニクラと一緒くたにするからこういうことになる。

初っ端のいのりんと秦さんは完全に被害者なんじゃねえかなと思うけど、それ以降はまあまあ曲聴けたかな。最近何かと話題の上白石萌音さんは風格が完全にシンガーソングライターみたいだ(歌ったのはカヴァーだけど)。ドレスコーズが毛皮のマリーズの人だったのは知らなんだ。キュウソネコカミはオタクの煽りがうまい。割と本当の意味で会場暖まったよね。

ワルキューレはなあ。。。絶対零度θノヴァティックはただでさえ難しいが、それにしても良くない出来。振りがばらけてるのはまだいいけど、声がいっぱいまで出てないしハーモニーになってない。この前までのツアーと比較するなら大目に見て30%ぐらいのパフォーマンスかな。TVカメラ入ってていつもと違う環境なのはわかるけど、こういうアウェイな現場にも慣れていかないかんでしょうな。特にJUNNAちゃんは。来年はアニサマとかありそうだしなー。ハマスタ始球式は流れちゃったし、しばらく生歌聴ける機会ないのに最後これかーってのはあるけど、翌日に出た2ndアルバムは2ndライブへの期待が高まる要素しかない脳天直撃の出来だったのでチャラ。まあうだうだ言ったけど、一度だけの恋ならを期待してた厄介を絶ノヴァで凍らせたのは良かった(

Aqoursは何回か見てるけど歌うイベントは初めて。μ’sもそうだったけど、やっぱラブライブはすげえな。振りとフォーメーションが緻密だ。これに関しては求められてるレベルが他と一段違う感がある。上から俯瞰してると楽しい。厄介暴れてたけどライブをもっと見たいと思えただけで収穫。一番良かったというかいつも通りだったのははっしーじゃないでしょうか。まさかYES!!持ってきてくれるとわー。超絶かわいいヒロインあやかキメちゃったよ。ショートサイズでもぱーっとすっきり歌って印象付けてくれるからはっしーは最高。fripSideがトリだったけどまじで厄介祭りになってて何が何だかわからんかった(

んな感じ。大半辛かった…

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