PC新調

突然ですが、というか突然というわけでもないんですが、PCをほぼ新調しました。

前にPCを組んだのは2008年の2月なので、もう6年半前(!)。去年あたりからずいぶんガタは来ていて、急にブルースクリーンなって落ちたあとなかなか起動しなかったりスリープから全く復帰しなかったりしてたんですが、6月末下旬からその頻度がほぼ毎回になり、最終的には電源が一瞬しか入らないという状態に。中古のLGA775のCPUとか新しく電源とか買って換えたものの一向に症状は変わらないし原因はわからないしということで、この際もともとサーバー機に考えていた構成でマザーボードから換えることになった感じです。

つうわけで1ヶ月経ってからASUSのH81M-EとCeleron G1840、DDR3-10600の4GBを購入。これだけで12000円ちょい。電源入れても17000円とかそのぐらい。HDDとグラボとケースは流用です。HDDが一番心配なんですけどね…。MicroATXのM/Bを使うの初めてだったんですけど、軽くて自作するの楽だった。ケースがでかいんで特に恩恵はない。これだけパーツ換えればさすがにあっさりと動いてホッとすると同時に、最近流行りのUEFI画面にも驚き。光学ドライブがイカれていてDVDが読めなかったのでOSをUSBブートしたりドライバのインストーラをUbuntuで持ってきたりしてまあ時間は食いましたが、なんとか復活。

考えたらCeleronも使うの初めてですね。CeleronといえばCoppermineコアの頃のイメージで、なんかやたらオーバークロックさせるのが流行っていたような気がします。当然ながら安かったので最初に自作を考えた時はCeleronで作ろうかとも思っていました。今回買ったのはこの間出たHaswell Refreshのやつで、4500円で買えてしまった。

Core2Duo E6750よりキャッシュは少ないのでどうかなと思いましたけど、使用した感じ全然速い。x64にしてメモリを4GBにしたのもあってChromeもサクサク使えますし、Winodows7にしてからなぜかやたらと重くてストレスだったExplorerも普通に使える。Windows7が普通に動いて感動するとか何年遅れてんだという感じではありますが。Celeronって安かろう悪かろうなイメージはあったんですけど、4500円でこのパフォーマンスはすばらしい。

まあ、これをメインで長く使うつもりはないので、ぼちぼちまた新しくメインのPCを考えねば。来年頭あたりには組みたいんですがたぶん実現しない。新UT出るときまでにはなんとか…

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